1997年に西浦徹を中心とした海外在住の日本人クリエイター5人によって、彼等が拠点としていた、東京、LA、ロンドンの3都市で同時にTENDERLOINをスタート。
自らが体感した各地のカルチャーをファッションに込める事をコンセプトとしており、一切の妥協を許さない物作りとデザイン性で、
ワーク、アメリカンカジュアルをベースに日本のストリートブランドでの地位を確固たるものとした。
設立から20年以上経つ現在、時代と共にストリートシーンは変わり続けている。
ブランドコンセプトなど軸は揺るぎなく、地位に驕ることなく変化し続けるTENDERLOINこそ真のストリートブランドと言えよう。